戦略的読書を10日間やってみての振り返り
結果
まずは10日間でどうだったか。
読んだ本は結局6冊でした。
このペースが続けば月に約18冊 => 年間で216冊。 弱めに見ても10冊で、年間120冊。割りと簡単に行けるのでは?という印象。
以下読んだ本
- 読書はアウトプットが9割
- 読んだ内容が「知識」と「行動」に変わる本
- 警備員だった山田さんが1億8千万の資産を作った方法
- 100%確実に売上がアップする最強の仕組み
- 日経新聞深読み講座 - 2017年版
- レバレッジ時間術
良かった点
- 最初に読書はアウトプットが大事系の本を読んだのは良かった
- どうやって削っていけばよいかがだいたい分かるのが良い
- 本を読んでいるうちに、読みたい本が見つかるのは良い
- 毎朝新聞を読むが、その広告から、読みたい本が見つかるようになったのもよかった
反省点
- 読みたくなった本を管理する場所がなくて、たまに忘れる
- 行動がなかなか伴わない
- 不動産関連の本を読み、始めたくなるものの、何からすればよいか分からない
- セミナーとか行くにしても、「騙されそう」的な感情が先行して行動が伴わない
- 知識系の本は、全体から捨てる部分を選ぶのが難しく、まだ読むのに時間がかかる
- アウトプットに時間がかかると、急激に忘れて、アウトプット時にまた読むことになる
次回に向けてのアクション
- 手書きで、読書ノートを付ける => はてぶにまとめる。としてたが、時間かかる
- => 読書ノートは付けずに、PCにアウトプットする事で、アウトプット迄の時間を短縮する
- すぐにアウトプットする為に、なるべく読了から1日以内にPCにアウトプットする
5冊読む => アウトプット
ではなく1冊読む => アウトプット
にする
- 読書から行動目標と期日を立てる
- そもそもの目的は経済的自由を得る為の読書だったので
- 読書の最後に、「いつまでに」「何をするか」もセットでアウトプットし、実行する
- 知識系の本は、一旦その本から吸収する分野を思い切り絞る
- 例えば、会計関連の本だと、
貸借対照表
/損益計算書
/キャッシュフロー計算書
とかあったりするが、最初は貸借対照表
だけ。とか思い切って捨ててみる - 税金の本であれば、
ふるさと納税
だけ。などと思い切る
- 例えば、会計関連の本だと、
目標
- 3月中に、読了済みの残り4冊のアウトプットの記事を書く
- 4月は目標読書数を12冊にする(3冊 / week)
- 読書から行動目標書いたものを4月中に5つ実行する